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第五回ギルドマスターインタビューin箱庭

<とある日のメッセンジャー>
アルトリア:ごくちょーーーー

池田:(;゚Д゚)∩ハイッ!!

アルトリア:あれ?

池田:(;´д`)違う違う

アルトリア:間違えました(´・ω・`)

池田:罰としてそのうちインタビューされて下さい。

アルトリア:…でも池田さん変なこと言うし…。

池田:ちょwwww

アルトリア:うーん…

池田:ADPK宣言の際にびっちびっち言っちゃってすいませんでした。アルトリア様はびっちじゃなくて
ビジョーです、愛してますサーセンwwwwってことでインタビューされて下さい(;゚Д゚)∩ハイッ!!

アルトリア:(´・ω・`)愛してなくていいです

池田:(´3`)



<→インタビュー成功>
第五回ギルドマスターインタビューin箱庭_b0078381_0214738.jpg



<はじめ>
池田:んで、最近噂の指揮官アルトリア不在説なんですが、実際の所どーなのですよ?

アルトリア:最近仕事忙しくて、帰宅も不規則だし…。

池田:ふむふむ。

アルトリア:それにこんなこと言っていいかわかんないけど、指揮はあんまりしたくないんですよ。

池田:うーん、EMCマスターは指揮者を兼任すべきではないという実務面ですかね。それとも後任を定める
時期だとかいう運営面の問題ですかのう。

アルトリア:その辺も色々あるけど、性格の問題もあるかなぁ。
色々あってマスターやってるけど、ほんとは他の人に指揮丸投げしたかったんです(´・ω・`)


池田:客観的に見てアルトリア号の指揮能力が飛び抜けているのは明らかな訳で、代わりが効かないんじゃ
しょうがないーって面はありそうですね。

アルトリア:んー…そんな感じで連合全般のことを背負ってきたので、GSが同盟に加わったのを機に、
ちょっと色々体制を変えようかなと。


池田:んでは今は試行錯誤の時期って感じですかね。

アルトリア:かな。みんなが楽しめるのが一番だけど、それをわたし一人で提供できる時期じゃなくなって
しまったので色々考え中です(´・ω・`)


池田:ふむ、失礼な言い方GSが入っても砦取得率が伸びてない感じだったんでどーかなと思ってたんですが
連合体としてのバランス向上って大きなメリットがあったんですかね。

アルトリア:どっちかっていうと、バランス考えた面が大きいかなぁ。どこかの連合が突出すると、衰退
しちゃうんですよ。


池田:EAとNNTTとバランスを取る感じで?

アルトリア:NNTTがメインかな。FPとの正式同盟の情報を得てから他の事情も考慮して、うちとしての
結論を出した感じです。


池田:俺としては鷹が先か同時くらいに両者で体験が始まったようなイメージだけ記憶にあるんですが、
同盟自体NNTTへのカウンターとして始まったんですかね。

アルトリア:NNTTが同盟を検討してるっていう情報が先にあって、GSに声をかけましたね。FPはNNTTに
近いと思ったし、LEは独立独歩で行くと思ったので、声をかけるならGSかなと。


池田:確かに同盟を組んだ結果、3強間のパワーバランスは維持されているとは思います。
ではその中で、鷹連は3強のうちどの辺りの位置だと考えてますかね?

アルトリア:んー、うちとしては、あくまで大手に対するカウンター勢力でいたいと思うのですよ。

池田:今となっては鷹連自体が最大手という考え方が根強いような気もしますが。

アルトリア:不本意なんですよね。大手ってイメージは欲しくないんです。

池田:テッペン気分でいすぎると贅肉がつきますかね?

アルトリア:つきますね。大手病ってわたしは言ってるんですが、人数いると、個人個人の、連合に対する
自意識というかそういうのが小さくなるじゃないですか。


池田:群集心理とか当事者意識とかそういうヤツですな。

アルトリア:それは、わたしの好むところではないんです。事あるごとに、それを防いだりするようには
心がけてるんですけど…。


池田:確かにWHEと庭の2ギルド構成の頃は、実人数はともあれ自意識という面で2ギルド連合なのにB戦線で
互角に戦ってて俺たちTUEEEEEEEE的な上向きのモチベーションがありそうに見えましたが・・・。

アルトリア::WHEが元々指揮とか編成とかあんまり興味無かったんでそこら辺でも負担がね。

池田:あー確かに昔のままだとするならWHEは指揮編成は任せた、貰った戦場で戦うぜって感じのなんつか
受身さというか固定傭兵的な側面はありましたね。

アルトリア:そうまでは思わないけど、戦略面とか対等に話せる同盟が欲しかったってのはありますね。

池田:成る程ー。



<なか>
池田:しかし最近アルトリア号のお茶目EMCが少なくなったせいで奇襲が狙えないんですが、そこら辺の
方針変わったりとかしました?

アルトリア:方針っていうのはないけど、もともと最精鋭部隊が留守番だしね。

池田:何とかぎゃふんと言わせるために一年ソロやったけど、結局ソロでは鷹を落すのは98%無理ですな。

アルトリア:あ、この前の動画の『120秒後』すごいうけました。

池田:さてな先生がたまらねえっす。あれマクロじゃねえの、とかコメントしてた馬鹿がいるけどマクロか
否かはサイトの回る回数数えて割り込もうとしてみればわかる!

アルトリア:さてなんは、そういうのに生き甲斐感じてるんじゃないかと思う。素直に尊敬してます。

池田:AGIだろうがなんだろうがキャラ性能をベストまで使ってる人は強いっす。

アルトリア:ああいう人だからこそ、最精鋭PTに入れてる。

池田:あれくぐろうと120秒間ずーっとサイトを見つめてたら途中で意識が飛びそうになったよ(;´д`)

アルトリア:頭おかしくなるからやめたほうがいいよw

池田:実際さてなんは正直一番めんどくせーですな。氏さえいなければ一回りくらい鷹連攻めるのが楽に
なるんですがのう。

アルトリア:だろねー。

池田:まあアレ抜けてエンペタッチしてもそこからまた別の賢い子フラグを解消してかないといかんので、
ケットでも雇わないと現実面で勝算レベルのものは中々ー。

アルトリア:今はそうかもねー。時期的にどうしても人が少ないからあれだけど、フルメンバーならケット
相手でも1PTで何とかするっていうか、しなさい! みたいなのがマストですが。


池田:まあ鷹連解散までに一回くらいはニヤニヤしたいものです。

アルトリア:仮にわたしいなくなっても、連合は続くようにはしていくつもりだけどね。



<おわり>
(鈴木 が入室しました)

アルトリア:なんとなく呼んでみる。

池田:OH!なんか大物が。

アルトリア:でも忙しそうでした(´・ω・`)

池田:ほいじゃ話を戻しちゃいますがアルトリア不在の鷹連の構造を考えると、EMCはたこ氏が金ゴスチェイス
してれば標準以上としても、指揮の後継って昔ブログに書いていたような連合内の指揮官育成ルートから
目星がついたんですかね?

アルトリア:指揮官育成は色々手段変えながらやってはいるけど…。元々、池田さんもターゲットに入ってた
んだけど抜けちゃった(´・ω・`)


鈴木:おやおや。

池田:独り立ちして思ったんですが、残念ながら俺には大局観が欠落してますな。PTリーダー程度ならば
まだしも将才はうーん。

アルトリア:そうかなぁ。一応、こういうことを○週経験させて、派遣の指揮をさせてみて、みたいな
プランはあったんだけどねぇ。


池田:あ、鈴木さんも喋った方が面白そうな部分があったら三者面談的に突っ込んじゃって下されー。

アルトリア:そだねー。

池田:先程までの話をまとめがてら別視点から切り込んでみたいと思うんですが、鷹連の本位としては
最大手への抵抗勢力としてのスタンスを持ちたいってのと、大手病にかからぬように運動しなきゃ、
っていうのがあるんですよね。

アルトリア:はい。

池田:だから拮抗出来る戦力を確保しつつ、個々が自覚的に動く環境を維持するためのエクセサイズとして
道中で分隊行動を取ってるんですかね?

アルトリア:分隊は、その回その回でテーマが決まってるんで一律には言えないですけど、そういう側面も
ありますね。テーマと、仮想敵が決まってることが多いです。


池田:しかし抵抗勢力といっても現状抵抗勢力的に機能するのが対EAとNNTT程度で残りは良くて同格、後は
格下になっちゃうわけですが、抵抗勢力の筈が3強の一角という点にジレンマとかはありますかね。
なんていうか、傭兵時代のフリーランスかつ抵抗勢力、っていうよりも大分わかりにくいですよね?

アルトリア:それはありますが、ただ、別に相手がその2連合というわけでもないんですよ。

池田:ふむふむ。

アルトリア:GSと組む前にトレイリアさんのblog見て思ったんですけど。攻め過多なら勝手に防衛側に
加勢するのも面白いよね、と。


池田:ああ!だから箱庭共闘しないぞと。

アルトリア:共闘を選択肢から初めから排除するわけじゃないんですよ。ただ、同規模の連合が3個あって
攻め2個vs防衛1個だったら、勝手に防衛に加勢するために1Gくらい派遣してみようとかね。


池田:外部の観測とは大分ズレがある目的ですよねー。

アルトリア:まあ、別に誰かに理解してもらいたくてやってるわけでもないので…。
ただ、分隊の時には援軍は基本的に禁止にしてますね。その場にいる人だけで何とかしてみせなさい、と。


池田:ふむ。

アルトリア:だけど、勝手に防衛に加勢したときには攻め手がみんな撤退することが結構…。

池田:挟み撃ちを捌いて攻め切るにはそれこそ大局観というか戦略的行動が必要になりますからのう。

鈴木:小中規模では後ろを抱えて突入ってのはなかなか難しいやも。
人数的な問題もあるし、突入のプロセスがきちっとできるてるところは少ないと思う。


アルトリア:味方への周知もなかなか大変ですね。
○○は通して、他は倒してって言っても、その○○に攻撃されて顔真っ赤になる人も出てくるし…。


池田:というかこの挟み撃ちの構造を理解しててB5防衛なんかで意図的に狙ってましたよね?

アルトリア:B5は誰も守らないから守ってみようって思ってたから、2Gになった機会にやった感じかなぁ。

池田:そういう遊撃をシステムとして取り入れて最適化してってるのがNNTTと鷹に共通する流れだと
思うんですけど、分配の目安とかコツってありますかね。中小も真似出来るならすりゃもっと面白いと
思うんですが、指揮官の才覚的にも出来てない部分多いと思うので。

アルトリア:MEとかも結構巧妙に遊撃してきますよ?

池田:ふむふむー。

アルトリア:人選もあるんじゃないかなぁ。効果が上がらないと判断したら、固執せずに戻ってこれる
くらいの人じゃないと、無駄に削られるだけになっちゃうしね。


池田:遊撃PTみたいに週毎に固定化してます?

アルトリア:独自判断で動く人を選抜したPTを編成してはいましたね。成果を上げなければ通常PTに戻す
感じで選抜してました。


池田:手間はかかりますけど、そういった意味分けのあるPT、ってのはメリットも大きいですね。

アルトリア:編成の手間は指揮とか編成してる人にしかわからないよね。

池田:ですね。
あーだけど箱庭はアルトリア軸で何点がつくのかは知りませんが相対評価では十分性能高い人多いんだから
頑張りすぎず気楽にやっても良い面も結構あるんでは?

アルトリア:指揮から離れたいのはそこもあるかなぁ。経験者が多いのにわたしが何か言うと、
みんな畏まって聞き入れるんですよ。それじゃ組織が硬直しちゃう。


池田:組織としての幼年期は過ぎていても不思議じゃない位には歴史がありますしね。

アルトリア:わたしの個人的な事情もあるんですが、連合としての長期の予定みたいなのを考える以外は、
できるだけ他の人でやっていける体制が作りたいっていうのはありますね。そういう意味では、以前より
指揮官育成は必死かもしれません。


池田:ちなみに今の指揮官候補としてはどんな感じですかね?

鈴木:はっきりいっちゃうんだ。指揮官候補の名前挙げてくださいって!

池田:! 例えばアカツキさんが突入の号令を良くかけてたりするんですが、あれはPTリーダーとしての
声出しだけなのかそれ以上を目指す位置にいるのか、とかまで含めて!

アルトリア:今のところは全軍っていうことはないかなぁ。とてもギルドのことを考えてる人なので責任は
あまり背負わせたくないです。


池田:ふむ、まだそこの位置ですか、大切に『育てられてる』感じですのう。

アルトリア:指揮官は、逆にわたしに文句言ってくるくらいふてぶてしくないと神経がもたないんだよね。

池田:敢えてアグレッシブに突っ込みますが、一時期以降の庭はアルトリアファンクラブと化してて能力は
確かに高い人間も少なからずいるんだけど目線が低い気がしますよ。

アルトリア:どうかなぁ。けど池田さんがうちに来れば歓迎するよ?

池田:そういう懐の広い所は純粋に才能さんだと思いますが、俺が庭行っちゃったら誰が庭倒すんだよ!と。
まあ3回くらい鷹連倒したら門を叩きますよ。

アルトリア:まあ厳しく育てるけどね、マゾっぽいし。

池田:池田はリバーシブルサドを提唱しています

アルトリア:りばーしぶる?

池田:裏表どっちでも着れます!

アルトリア:裏は汚れてそう…

池田:(;´д`)ひでえ・・・

鈴木:いじめるのが好きだけどいじめられるのもまたイイみたいな、そんな繊細な乙女心。

池田:(  *  )゚Д゚)

アルトリア:(´・ω・`)
by mavchizawa | 2008-04-14 00:24 | 故ses鯖ギルマスインタビュー


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