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テクニカル童貞雑談

●久しぶりにメッセに繋いだら友人がSAOのネット版を保存していた事が発覚してとりあえず全部貰って全部読みました。

感性人それぞれだと思うのですが、自分的には1・2巻≧5・6巻>>最後の長編>3・4巻って評価で。
自分は完結してるのを2日ぶっ通しで読み切ったから疾走感を消さずに楽しめましたし、マンネリ化しないような視点からの
切込みで意欲的でおもろいとか評価すべき部分も多いと思うのですが、うーんこれ(読者の求めていなそうな部分の)ボリュームが
ありすぎで、巻数次第では冗長さが出てくるように危惧しちゃいますね。後は描写的に変更されそうな部分が幾つか。

ここまでの巻は多分加筆方向でボリュームを整えていると思うんですが、こっちは一部を外伝にでもして大規模戦部分を
バサバサ削ったり、ウリの弱い中盤にヒーローヒロイン要素を追加して再構成した方がキリト物語としては面白くなる
んじゃないかと思います。しかしweb版と電撃版を1巻から読み比べた感じ、やっぱり電撃版の方が何だかんだで構成を
変えたりして絶頂キター的面白さは上がっていると思うので、ある程度の期待はしています。


以下余談。


●広告が出るようになってアウアウアーな事、アフィリが貼れない(よく知らないだけかも)事、もうROブログじゃない事なんかから、
活字えろげー時々ぐるめ評ブログ的なものに移行しつつ、fc2かなんかに移転するのもアリやナシやと考える今日この頃です。


●基本自分は新しい事嫌いで一か所にヒラメのようにへばりつく定住型なのですが、重い腰をあげる場合の脳内基準として、
『3年続けられるか』っていうのがあります。3日坊主ってかっちょ悪いから出来れば避けたいんですよね。

んで、まあ自分はよっぽどの事が無い限りこれからも活字は読み続けると思うのですが、それに対して書評的スタンスで
向き合えるのかどーなのかと考えると、うーん、微妙だなあと。
ちょこちょこグルメえろげー書評(というか読書感想)は書いていますが、構造に対するうんちゃらとかいう大掛かりな
エントリは毎度毎度書けるもんでもないですし、『something orange』さんとか大手書評サイトなんかと比べると
自分は浅瀬でぱちゃぱちゃやってるだけで、エンターテイメント性の高低で好き嫌いは分類しますが、良作駄作という
読み解いたレベルでの評価はあんまり出来ていないなーという自覚もある(難解系の本は自分全くダメです)ので、なんつーか
自分の目指す方向に自分より高レベルの人間がいると別にやる必要無いじゃんって気分になったりならなかったりするのです。


まあ、なるよーになるのですが悔いは無いようにやろーかと思います。オチはありません。
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by mavchizawa | 2010-08-25 16:49

ぱんつぱんつぱんつ!

池田です。忙しいのでsage進行です。ニコ動の無料配信の影響で最近ストライクウィッチーズ2にハマりかけているんですが、
はいロクに見もしないで馬鹿にしてすみませんでした6話神でした。1は正直脚本がパっとしない感じですが、2は一々面白いです。


●フルメタ最終巻
はいこれまた最終巻も普通に風呂敷畳むだけだろあぁん? とか書いてすいませんでした。ラスト進行入ってから一番
面白いストーリーだったと思います。最終巻が一番面白いってーのは良い事ですやね。


その他、みかちんがお勧めしていた『いちご同盟』を読んでみたり(若い頃に読んでいればもっと楽しめたと思いますが
今の自分だとちょっと郷愁な感じ)、『とある飛空士~』の新刊を読んでみたり(次で完結との事で、レーベル人気作なのに
冗長にせずスパっとまとめていく感じに好感が持てます)と活字三昧模型マシマシな生活を送っています。今俺様ちゃんがROから
離れている理由もその辺にあって、ROは楽しもうとすれば割と楽しいんですが、真面目にやっちゃうとそれだけで自由時間が
占領されてしまうというか、生活の中心がROになってしまうので、お手軽で安価な趣味だとは思いますが、R化して
個人的モチベーションが下がったのを機会として、他の事もやってみようかなって今日このごろです。

そのうち別キャラとか、それこそ良くも悪くも一部に名が通ってしまったsesででは無く、別鯖の非Gvギルドにでも入って
ぬるっとROを楽しんでみたい(※直結的な意味で)って気分は無いわけでもないんですが、今はもーちょっとお休みしていようと思います。
そのうち残ってるワンデイとかで南にGv傭兵として転がるかもしれないので、害虫でも良いって方は拾ってくださいね!
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by mavchizawa | 2010-08-22 13:57 | 活字

オススメ(ライト)ノベル一覧

手があいたので、新旧ラノベハードカバー等関係なく活字で自分が心底この本と出会えて良かったと思う、あるいは
過去に思った作品、作者なんかを徒然五十音不同、出来る限りオススメ順で書きだしてみるテスト。目指せ超長文。


●川上稔作品(全部)
信者としていつもいつもいつも推してるから詳細はいいよね!
エンターテイメント的な楽しさと、『世界』の構築・描写力の高さが両立してて、浅く読んでも深く読んでも多分
楽しめる良書だと思います。アク強めの都市シリーズ、円熟のアヘッド・クロニクルと考えて選べば良いかと。


●西尾維新作品(化物語>戯言本編)
戯言は5作目くらいまでの、あー上手に言語化出来ないんですがヒーローではない主人公のかっちょ良さと世界観の無情さ
のバランスが超好きでした。イチオシは奈須節の影響が文体に強い気がするけど燃えて萌える2巻。
それ以降の(一応の)ミステリー色が薄れてトンデモ人間博覧会になっていく様は、人間シリーズやりすかや刀語に
近しい感じを受けるので、それが本来の西尾カラーなのかなと思いますが俺は好きではありません。

そんな感じでシリーズ毎の作風の違いが強く好みが分かれると思うので、1シリーズを試してこんなもんかーと
諦めるのは勿体ない人だと思います。池田は刀物語全巻古本屋に売っぱらったりしてますが、一応殆ど読んではいますよ。


●虚淵玄作品(Fate/zero)
アニメ・ゲームのノベライズ化ってーのは往々にして駄作が多いから活字読みの人は敬遠しがちだけどコレはガチ。
Fateの世界観という制約が逆に良かったのか、虚淵文体のダークヒロイズム(造語)みたいな部分が強めに出て
虚淵のゲロ度やや抑えめの万人寄りバランスだと思います。ISBNコードがついてないから書店に流通はしてないけど
全国的にはアニメイトで買えると思います。後は秋葉行くか通販しとけ。

ガガガ文庫から出てる『アイゼンフリューゲル』・『ブラックラグーン』なんかはハードボイルド調の作品で、
筆致としては相変わらずだし他に出たら買うけど、そこまで神作とか言う程自分はハマりはしませんでした。



●秋山瑞人作品(全部)
畳みかけるような地の文とミリ描写に定評がある作家さん。
直下のエントリでも書いたけどミリタリー色が強い作風が好きなら『EGコンバット』、ボーイミーツセカイ系が
たまらんのなら一世を風靡した『イリアの空、UFOの夏』を選べば良いと思います。
次点には『ミナミノミナミノ』なんかも悪くないんだけどイリアの柳の下乱獲臭が強すぎるので、大人だったら『猫の地球儀』か
『鉄コミュニケイション』をオススメします。ラノベ好きならミナミノで良いと思う。

余談だけど電撃作家の上野なんとかって人の『彼女は帰星子女』なんかは超この人の文体の影響を受けてるというか
電撃特有の柳の下のウナギ乱獲狙いの作風だったと思います。


●時雨沢恵一作品(アリソン)
有名どころ『キノの旅』ほどシニカルではなく、冒険譚とボーイミーツ的楽しさのバランスが秀逸だという点で池田イチオシ。
後日談的スピンオフ作品リリトレとかメグセロも無難に楽しいと思うけど、自分はアリソン本編だけズパ抜けて
好印象に思ってるのは、読んだのが青春期だからとかそういう時節柄の問題なのかもしれません。
アニメ化とかもされちゃったけど余計な情報仕入れずアリソンまず読んどけ、って気分。


●有川浩作品(全部)
ミリタリー色の強い図書館戦争シリーズ・自衛隊三部作なんかを筆頭に、恋愛要素マシマシカラメの話を描く作家さん。
電撃から出た初代『塩の街』は絵とも相俟ってラノベラノベした凡作とも見えるけど、ラノベ用に編集された部分を
リメイクしたハードカバー番『塩の街』から本領発揮って感じで、対象年齢的にやや高い層にベストマッチだと思います。

買うなら角川から再文庫化された『塩の街』から始まる自衛隊3部作か、図書館戦争シリーズか、どちらにしても
読み易い本なので、現実的なシビアさと甘々なデザートが食べたい人にはオススメです。
この人の著書は(多分)全部揃えていますが、とりたてて外れを引いた事がないと思える安定感は凄いかもかも。


●森博嗣作品(S&Mシリーズ・四季シリーズ)
作風を変え・シリーズを変え色々描いてる作家さんだけど、デビュー作『すべてがFになる』より始まる
犀川先生と西之園さんの活躍するミステリー……なんだけど俺は恋愛物としてフツーに見ちゃいますが一番好き、
というかコレとそのスピンオフの四季シリーズと短編集以外は、すぱっとした発想の飛躍とか才能は感じるにしても
好みという問題であんまり好きではないので買ってなかったりします。

余談だけどこの作品、浅田寅ヲによる漫画化もされていてそれまた秀逸なので是非。


●京極夏彦作品(百鬼夜行シリーズ)
ここまで書いてて思うけど、俺がベストって言う作品って05年~10年くらいに刊行されているものが非常に多いね。
京極作品は分厚い・古典的文体に見える(あー専門知識無いので何て表現すればいいのか語彙がありません、まあ
1ページ読んでみればわかる)とか、とっつきにくさを感じる人も多いかと思うけど、ミステリー・オカルト・ホラーの
どれともいえない、(主人公視点的に)幻想的とも言える不思議感はハマると抜けだせない中毒性があると思います。

何となく、1作ごとにオカルト要素が強かったり、ホラー(猟奇)要素が強かったりと毛色を微調整している感も
ある気がしたりしなかったりしますが、一番オススメするとしたら……一番趣味の悪い『魍魎の匣』かなあ。


●奈須きのこ作品(DDDシリーズ)
空の境界は池田あんまり好きじゃないんです。自分はあんまり奈須きのこ作品(に限らずとも)のグロキチ描写と親和性が
高くないみたいで、月姫の第一印象なんか「好きなものを好き勝手描いてる(良くも悪くも)すげー自己満足臭い作品だなー」
って感じだったので、初代月姫と同時代作の空の境界はまだまだそんな感じでペペペなのです。

自分は歌月十夜の構造のかっちょ良さと「終わりかけの夏」感にシビれて月厨と化した変態なので、DDDの1巻は
正直割とどーでもいいって評価だったんですが、2巻はめちゃくちゃ面白かったと思います。2巻オススメ。


●高畑京一郎作品(タイムリープ)
電撃ハードカバー初期に刊行されたタイムスリップ例によってボーイミーツ少女ものの名作。
伏線が綺麗にハマっていく様と若松△っぷりが半端無く面白い。普通に読んだ後時系列をメモってみて若松視点で見てみたりとか
マニアな楽しみ方も面白いやも。後に電撃文庫版も出てるけど、加筆シーンがが超ウルトラ蛇足でマジそこだけ読まないで破って
ゴミ箱にポイした方が良いと思うレベルなので、そこを読まずに破るかハードカバー版を探す事をオススメします。

デビュー作クリスクロスは1990年代には珍しかったデスゲーム物のMMO小説だけど、まあ自分はそこまで面白いとは
思わなかったのであんまオススメしません。『ダブル・キャスト』も佳作だとは思うけどそこまでハマらなかったし、
その後の別シリーズも正直もういいかなって気になっちゃう程度にしか愛着がない作者さんですが、タイムリープだけは
今でもガチでオススメ出来る一冊です。



●気が向いたら追記…する気力が出る日は来るのかなあ、別エントリになりそうな予感。

<スペオペ系>
秋山完作品・野尻作品・笹本作品・星くず英雄伝・星界シリーズ

<パンク系?狂気系?語彙がなっしん>
ダブルブリッド・電波的な彼女・ブラッドジャケット

<冒険系>
ダディフェイス(2巻>

<ファンタジー系>
オーフェン・ウィザーズブレイン(初期)・SAO・とある飛行士~(よりはリヴァイアタン)・狼と香辛料・キーリ・
禁書・天剣王器・風の歌 星の道・ミミズクと夜の王・捨てプリ(微妙)・ダンシングウィズザデビルス

<現代系>
グラスハート・さよならピアノソナタ・文学少女・電波女・上等シリーズ・ぴよぴよキングダム・鳥籠荘・フルメタ・
ブギーポップ(歪曲王まで)・半月・ムシウタよりは小閑の挑戦者(だっけ)・大久保町・俺達に鰓はない・
暗闇にヤギを探して・武士道セブンティーン・夜は短し歩けよ乙女・フライ・ダディ・フライ・ノルウェイの森・
愛と幻想のファシズム・テロリストのパラソル・恩田陸作品・福井作品・悪魔のミカタ・さよならトロイメライ・
クレイジーフラミンゴの秋・成田作品・清水マリコでなんか1つ

<(架空)歴史系>
深山くのえ作品・七姫物語

<タイムスリップ系>
時空のクロスロード

<戦争系>
フルメタ・All You Need Is KILL・戦闘装甲猟兵の哀歌

<不思議系>
人類は衰退しました


しかしおもしろかったですたのしかったです、しか書けて無くて全然ダメだなあ。
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by mavchizawa | 2010-08-14 16:00 | 活字

本雑感

本(ラノベ)に限った話でも無いと思うのですが、情報媒体っつーものはコレ良作アレ駄作というアンケートを取れば
有る程度の傾向は出ると思うんですが、本当にそれを良いと思えるかどーかなんていうのは個人の嗜好や過去の経験に
拠るので、変にこだわってオススメしようとすると難しい部分は出てくるなー、とくりゅ先生の活字媒体進出を見て思いました。

例えばもはや懐ゲーと化している気がしますが、えろげーの『snow』は一般にkey作品のパク……模倣を行った作品
として割と低く評価されていると思いますが、key作品に触れた事の無い人が最初にコレをやったら恐らくそれなりに
良作と評価するでしょうし、逆にその後やったkey作品を一段低く思い入れるんじゃないかなーっつー事。

あと、何度かブログでもボヤいていますが、自分がラノベを比較的なんでも楽しく読んでいたのは5年くらい前までで
最近は信者的にイチオシー! って作品はかなり少ないのでオススメ出来ないというか、ハネゲさんみたいな本読み歴の
長い人なら『古本屋で見つけたら買ってみてねストック』として教える事も出来るんですが、一般的な大手本屋で
本棚に並ばなくなってるシリーズ物をとっかかりとして紹介するのは微妙だなあ、みたいな。


といいつつ大雑把にくりゅ先生が喜ぶような戦闘シーンがある小説を考えてみた。

●EGコンバット(1-3):秋山瑞人
秋山作品の戦闘シーンの脳汁ドバドバっぷりは何だかんだでガチだと思う。
未完なのと最近干されてるから店頭に残ってるかが怪しいのが難点だけど、代表作イリアの空より自分はオススメ。
新古書店では出回ってると思う。秋山作品に大外れは無いので猫の天球儀とか鉄コミュニケイションとかもナイス。


●魔術士オーフェンはぐれ旅(20巻):秋田禎信
前10巻がスレイヤーズの柳の下の二匹目のどじょう的コンセプトが顕著なコメディ寄りタッチ、後10巻が
作者の本領って感じのシリアス寄りタッチとカラーが変わる所に評価が分かれたりするけど、うーんなんつーんだろ
描写力は高いと思うし戦闘シーンはかっちょいいので有る程度読み進めて欲しい感じの作品。ただ若年層向けかなあ。
『無謀編』は富士見文庫お約束の単なるコメディ外伝なので、シリーズにハマりでもしない限り触らないで良いと思います。
これまた新古書店以外からは消えて久しいかもしれません。


●皇国の守護者(9巻):佐藤大輔
漫画版しか読んでないってくりゅ先生は言ってたけど、なんだかんだで原作も最高におもろい。
未完星人だけど、一応コレで打ち切りエンドだと思えば割り切れるような部分で9巻が片付いてるし、上2作や
ソードアートみたいなヒロイックな戦闘シーンではなく戦争描写がされてるだけだけど、だがそれがいい、みたいな。
上2つにも増して(古本屋も含め)置いてないトコには全く置いてないけど、入れ替わりのニブい新書である事が
幸いしてか、マニアックな本屋ならシリーズ丸ごと生き残ってたりもするので探してみるのも有りかと思います。


全部入手難なのがアレだけどこんなもんだと思うよ!
厚いクセがある濃いとか極端でもいいなら信者としては川上稔のアヘッドシリーズかクロニクルシリーズを勧めるけど、
(アヘッドは大規模戦が多いので導入としてはクロニクルから入るのがお勧め)こっちは恐らく書店の本棚でも買えると
思うけど、うーん、まあホント厚いからなあ。

そしてブログ読者層は誰も知らない危険があると思うけど、若木未生の『グラスハート』シリーズの前4巻くらいは
作者の若さと音楽への熱量が奇跡的に釣り合ったガチ神バンド小説だと思うので、古本屋で見かけた人は是非購入をお勧めします。
ググったらなんか最近出版社を変えて最終巻まで出たとか、再装丁されて最初2巻くらいが出てるとかいう話なので、
そこ狙えば手に入れやすい……のかなあ。
まあ、自分の感想としては神なのは序盤だけで、そこから間を空けて刊行された続刊は正直ああ年とっちゃったんだなあ
って感じでうーん、変わらず良作だとは思いますが神はどこかに行ってしまったんだなーと感じます。
才能ってマジ時間制限。
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by mavchizawa | 2010-08-11 16:22 | 活字

疲れ気味だよパトラッシュ

●5日に電撃新刊をフラゲしました。お盆前は早いですのう。

>とある魔術のアレ
前にどっかのエントリで、上条説教カタルシスストーリーで、上条さんの手が届く(※物理的な意味含めて)一話完結していた
閉じた系の話のうちは楽しかったけど、群像劇化して楽しさが減ったね、まあ風呂敷畳む方向に行ってるから期待するかと書きました。

が、

今回は所謂上中下巻の中巻構成だったようで、畳む方向にいっただけで畳み終わる訳でも無く、池田的には相変わらず
クるものを感じなかったというか、なんかもー禁書は定期購読辞めて、完結した時最終巻だけ眺めればいいかなって気分が
ヒシヒシとしてきました。まあ、買って損したとまでは思わないし、美琴スキーだし、次巻がロシア編最終巻なら一応買うだろーとは
思いますが、自分にとってのリアルバウトハイスクールみたいに、完結したら最終巻だけ読んで満足する本になりそうでやや不安。



>ソードアートオンライン5巻
川原作品を商業的アテ書きだとか何とか割と酷評気味のスタンスでケチつけてる池田ですが、なんか今回はやたらとスコンと
読めちゃって、あらやだ奥様楽しいじゃないですかって気分になりました。オススメせざるを得ない。

アクセルワールドはコンプレックスを持つ主人公がカタルシスでアチョーな話なのですが、伏線は色々付けてあるとはいえ
主人公のネガ部分に対する周囲のポジ要素が強すぎてご都合臭がキツく感じられる分ソードアートオンラインより苦手な感じです。



>くろのなんとかさん
壁井ユカコ作品ですが、好みの問題でしょうがこの人の本は自分的に合う合わないが激しいのでウォッチ中な感じ。
なんだかんだでキーリは名作だと思うし、鳥籠荘は佳作だと思うのですが、自分の好み的にはそこまでいかない気がします。
この人は少女描かせると強いですよね。


夏休み(殆どないけど)はブックオフで適当なラノベではない小説を乱獲してこようかと思っている今日この頃です。
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by mavchizawa | 2010-08-08 11:45 | 活字

俺つばアフター雑感

※池田のえろげー雑感は常にネタバレを含みます。


●俺つばアフター1日で終わりました。

内容的には面白いっちゃ面白いのですが、何はともあれテキスト量が少ないです。
3パート+おまけシナリオって感じの構成ですが、パート自体のボリュームも1時間とかで終わる(気がする、計って無いけど)し、
おまけシナリオはホント数シーンって感じのおまけっぷりなので、1日で終わったっていうのも別に廃プレイとかじゃなく
フツーにやれば終わる感じです。

絵はごめんちゃい、池田は絵は添え物派なので、極端にあるべき部分に絵が無いとかそういう事態になっていない限りは
あんまり気にしないタイプなのです。まあ、某姫の決めカットで手が小さすぎてアウアウアーとか気になったくらいで、大体は
過不足無くあるっていうか、テキストが少ない分サービスカット的絵は相対的に多く見えるんじゃないかと思いますよ。


中身は大雑把に言って、ハッピー後のひたすら(という程分量は無いけど)いちゃいちゃする話です。
少女漫画で言う『彼氏と両想いになっていちゃいちゃして転校生のイケメンライバルが出現する前のターン』みたいな感じ。

べた甘モノが好きな池田みたいな人には決して悪くなく、ごろごろ転がりたくなるような気恥しさ連発の話が続きますが、あくまで
本編の後日談、アフターでありアナザーでは無いって事であります。
要するにコーダイン√は無いんであります!
狩男とか最低限の群像劇モブは動くし各ヒロインのキャラも立ってるんですが、うーんホント小さいボリュームでこじんまりと
まとめたなーって感じで、二郎で野菜マシマシ頼んだら小盛りが出てきたでござるみたいな肩すかし感。

えろしーんは割と確信犯的にキていて、盛り上がってまいりましたーなシーンで茶々が入る演出が多々あります。
悪ノリとしてクスっと出来なくも無いのですが、抜きゲーとして初見右手プレイをしようとした人はこれMAJI★GIREしても
おかしくないんじゃねーかって言う感じの演出は、コメディとして捉えると秀逸だったり、ある種のリアル感もあったりしますが、
あくまでそーいうのはフックとして使って、その後いちゃいちゃ倍プッシュだ!って感じにおさめて欲しい所でありますメンマ。


●結論は、定価¥4980位だったらオススメ出来たのですが、フルプライスで買うとがっかりする作品。
さあ、くりゅ先生もご一緒にねーぶるにサクサクっとリクエスト的苦情を出してコーダイン√実装を願う作業に戻りましょう。

まあ、劇中前説からしてコーダイン√希望の声がねーぶるに伝わっている事は間違いない訳で、アナザーとか出しそうな
気もするんですけどもねー。コンシューマー移植でもいいから、エロシーン追加してPCにしっかり逆移植して欲しいと思う
エロゲ厨池田がお送りしました。

しかしボリューム不足なえろげやると良作が欲しくなりますな。
エロ薄×グロ鬱△の良ストーリー物を知っている人は教えて下さい。アルバトロス航海録かシンセミアがいいんでしょうか?
しかし俺あかべぇ嫌いだしなあ、白バム2とか・・・うーん、ヘルプヘルプ!
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by mavchizawa | 2010-08-01 10:22 | えろげー