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ラーメン紬麦@秋葉原

まだまだ見てくれてる奇特な方こんにちは池田です。
最近の新刊、フルメタルパニックアナザーは思ったよりフルメタフルメタしていて、自分的には全然OK。

さて、そんな池田ですが最近、秋葉原にある紬麦(つむぎ)というラーメン屋に行ってきました。
場所はググればわかるなんですが、JR秋葉原昭和通り口を出て高架下の横断歩道をわたって高架沿いに右折して徒歩2分。
くりゅ先生にわかりやすいように書くとバーガーキングの大通りの反対側のビル地下1Fといった所でしょうか。

さぬきうどん用の小麦粉を使ってるというふれこみなんですが、確かにそんな感じのコシが強いのか堅いのか
微妙にわからない感じのKIAI入ってる麺で、夏季限定のぶっかけを食べたんですが、まさにさぬきうどん、って感じで、
『量産型豚骨醤油魚介系自家製麺ー』みたいな流行り要素をとりあえずやってます、みたいなのとはちょっと
毛色が違う感じで、割と気に入りました。

まー正直、場所代か麦代か無化調の代償か、やや割高に感じる値段設定なので、美味い物は高い、と許せるか、
コレならちょっと足伸ばしてはなまるうどん行くぜーってなるかはまあ、個人の財力次第とは思いますが、
量より質を求める人には割とオススメしてもいいかもしれないラーメン屋だと思います。
次はつけ麺か塩ラーメンでも食べてみようと思いましたとさ。


そんな久しぶりの飲食店レポもどきでありました、
あーあと、ガツンとしょっぱいとか油ギッシュみたいなインパクト系のお店ではないので、インパクトが無いと
美味いと思えない主に高校・大学生前後くらいの舌年齢の人は、大人しくすた丼行った方が満足できると思います。
もーちょいしみじみ系というか、神保町二郎よりさぶちゃんを愛してしまうような人が行く店というか、そんな感じ。
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by mavchizawa | 2011-08-23 21:12 | メシ

大酋長@秋葉原 ★★★

大酋長@秋葉原 ★★★ ランチ焼肉食べ放題980円

秋葉原に進出グルメリポ。
一時期まではメシ不毛の地と言われていた秋葉原ですが、秋葉の観光地化に伴ってメシ屋の進出も著しく、昨今ではメシに
不自由する事は無い場になっていると思います。といいつつネタ的な店から紹介ですよー。

場所は昭和口を出てすぐ、松屋かなんかの横の雑居ビルの・・・・・・何階だったかになる焼肉屋です。
夜は行った事がないのでスルーするとして、昼は980円で食べ放題のランチをやっちょります。間違えてるとアレなので
行く気な人は必ず店に確認して欲しいんですが、多分土日もランチ食べ放題やってたような・・・・・・。都心である事を
考えると破格の値付けと言う事が出来るでしょう。

都心なのに980円で肉食べ放題。この時点で質に期待をしてる人がいたらはっきり言ってアホです。
安い業務用スーパーに置いてある特売肉ありますよね、見た目的にも味的にも多分ソレとほぼ同じモノだと思います。そういう店。

種類としては豚・豚タン・豚ホルモン・牛・味付け牛・鶏モモ・ラムと安物ながら種類は揃っています。
他にもメシ・味噌汁(たまに冷えててトラップ)・カレー(肉山盛り)・ファミレスレベル(以下)のサラダバー・アイス、杏仁豆腐と
バラエティに富んでおり、全て業務用の安物っぽかったり、肉には基本下味がついてなかったりタレが一種類だったりと
相応の質である事は感じられますが、腹一杯まで肉メシを喰らうぞーという人には十分なメシ屋でしょう。


実は都心にあるチェーン店系焼肉/しゃぶしゃぶ屋って結構ランチ系食べ放題をやっている店が多いので、例えば池袋や渋谷で
1500円くらい出せるっていうならもっと高級げな肉食べ放題を見付ける事は不可能ではないと思います。ですが一般的な
食べ放題ってどーしても最初店が作ってくるお任せ盛りを食べてから注文、とかしゃぶしゃぶ一種類のみ、とか質が高い分
何かしらの利益を上げるための工夫がされている事が殆どです。勿論それに乗るのも良いと思うんですが、その点に於いては
安物だけどフリーダムに食べ放題出来る、というこの店は何ていうかな、わかりやすくて池田嫌いじゃないです。
スタ丼で800円出すのもいいけどもっと食えるならココもいいよ! って事で。
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by mavchizawa | 2009-11-20 12:14 | メシ

天龍菜館@横浜中華街 ★★★★

天龍菜館@横浜中華街 ★★★★

何故か横浜に飛ぶグルメリポ。この店はググればわかる中華街伝説の店で、

・ガレージに4人くらい掛けのテーブルが二つ置いてあるだけ
・80歳オーバーの老師(日本語微妙)が階上にある調理場で料理してるんで、必要があったらインターホンで呼ぶ
・トイレは外の公衆トイレ

というアルティメットな店なのですが、人によっては超絶賛してたりする不思議なお店なのです。ソローで予約入れてチャレンジ。
事前に電話を入れてコースの値段(2000円~4000円くらい)と特別食べたい料理があればそれを指定する方法だったので、
ネット上で評判が高かった酔っ払い鶏・例湯(スープ)・酢豚・ハムユイチャーハンを入れて3000円くらいでーと指定しました。


<あるてま>
店の場所はまあググれ。
ガレージとかなんとか言われていますが、外観的には看板があったり入口前に肉まん売ってますみたいなPOPもあるので
前を通ってもわからないーとかそういう類のマニアックさではありません。店についたらテーブルが合体していて、人満員。
予約時間より20分くらい早いからハケてないのかなーとインターホンで老師を呼び出してみたら、

「お一人、はいはいわかってますよ、そこ(※日本語怪しい)」

合体している8人テーブルの壁際真中奥に一つだけ空いているソレ荷物置きじゃないの席を指さされます。
何コレ罰ゲーム? と思わなくもないですがこの程度は想定のうち、客の側もその辺はわかってる常連さんばっかりのようで
笑顔で席に続く道を譲ってくれたので突撃します。しかし1グループかと思ってたんですが、大学生グループ5と常連お姉さんズ4
といった構成だった模様、カオス空間です。


<メシ>
何分老師一人で作っているので料理の出は遅いです。
ソローだった事、お姉さんズがほぼ終了していた事から思ったよりホイホイ出てきましたが、気長に酒でも飲んで(※セルフ)
時間を潰せる人でないと発狂するかもしれません。料理はうろおぼえだけど以下。

・酔っ払い鶏 →骨付きなので食べる時注意。味が濃くて美味しい。
・酢豚 →カラメル状の甘酢がカリっとあげてある豚に合えてあるだけの酢豚、酢豚苦手だったけどこれ旨い。
・もやしタマネギ豚肉炒め →フツーっぽい豚野菜炒め。あっさり。
・鶏のから揚げ →コレも骨付き。胸肉っぽいパサっとしてる感じに香辛料。
・例湯  →鶏ベース? 漢方っぽい具材も入っていて淡い味わい。
・ハムユイチャーハン →思ったより普通のチャーハン。ハムユイのミジンがアクセント。

とりあえず量はガッツリ多いです。
バカ盛り系のようなほーれすげーだろ的なアホさはないんですが、そこらの1皿700円とかでちびちび出てくる中華料理屋の
1.5~2人前くらいに相当するような量、市井の大衆中華屋の1皿と大差ない分量でホイホイ出てきます。

味に関しては、思ったより優しい淡い味付けのものが多かったなーという印象。
ガンガンに油!香辛料!って感じかと思っていたんですが少々肩透かしというか、ある意味では期待外れな感じもしました。
例湯はサイコー!と絶賛されてたりするんですが、うーん、正直グイグイ飲み続けたくなるってような惹き付けられるものは
感じなかったのは残念というか、結構老師日によって塩加減に当たり外れがあるらしいので、薄い日に当たっちゃったのかなと。

しかし、やはりこの淡い味設定は狙ったものなのかもしれない、とも思います。
池田は結構大食いなんですが、それにしても上記のコースを1人で全部食うってのは限界挑戦バトルな感じなのですよ。
ところがソレを全部食べたのに、しかも油使用量の多い揚げ物2種類+チャーハン+丼一杯の水もの(例湯)を飲んでるのに
胃にもたれた感じが全然しないし翌日腹を壊したりとかそういう事が全くないというのは、漢方の力を感じざるを得ません。
一過性のインパクトではなく、高級ではない日常食で医食同源を志向しているのだとしたら凄いですよねコレ。


<まとめ>
酔っ払い鶏→残りを唐揚げ
酢豚→残りを豚野菜炒め

みたいに(他のグループと合わせて)1つの食材を使い切ろうとされてるなーって感じが良くも悪くもありました。
また、「もうおなかいっぱい? もっと食べる?」と聞かれたりして、どうやら腹に余裕があるなら値段そのままで追加を
出してくれるらしいんですが、コスト的にややお手軽な食材で3000円取られたなーとは思います。それでも1皿500円と
考えると十分安いとは思いますけどねー。

そんな感じなので、この店はまあ見た目通り気心の知れた大人数でワイワイ行って、アレコレ注文つけて沢山食べさせて
貰うのが一番効率的だし、第一楽しいお店なんじゃないかなーと池田は思います。お姉さんズは例湯にご飯を入れてもらって
ましたし(少しでいいという注文はスルーされ、ノリノリでスープと米を丼一杯まで足されて悶絶してましたワロス)、大学生は追加で
マーボー出して貰ってましたし、そこら辺はかなりフリーダムですね。池田には予約時に入れるなっつったタマネギをノリノリで
入れてくれやがりましたが、想定の範囲内ですうぇうぇ。

というわけでそういうお店を良しとする方は是非。池田はクセが強い店を好むタイプなので老師に敬意を表して★4つだー。

<追記>
池田訪問は2009年秋。
その後ジジイ(※敬愛の表現)の引退に伴い、後継者は入ったようですが店としてはアクが薄れて良くも悪くも普通っぽくなったとの
情報がチラホラ耳に入って来ます。まあ、世代交代の常でもありますので、気長に見守ればいー気がしますが池田はチャレンジのために
行くにはちょっとリスクが高いと判断するかなあw
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by mavchizawa | 2009-11-17 12:49 | メシ

鳥めし鳥藤(とりとう)分店@築地場外 ★★ +場内その他

鳥めし鳥藤分店@築地場外

親子丼鳥スープ付き(850円)★★

築地場外にある精肉の卸がやってるらしい鶏肉専門店。正直期待より微妙だったせいかあんまり記憶に残ってないので
サクサク流しますよ。

いきなり総括しますがマズくはありません。高級親子丼として1000円を優に上回る値付けの店が都会には結構ある中、
程々のボリュームで悪くない味で程々の値段、といった感じで築地界隈のリーマンだったら使い勝手の良い店だと思います。
ただ、これはそういう普段着の食べ物であって、『料理を作った』という感じではなく、そこら辺のチェーン店と大差の無い、
指定の調理法で加工してホールに流した、ってってだけのものだったと思うのです。スポーツ新聞片手に食えばいい感じ。


たまに思うんですが、池田は築地という町が本質的に好きではないのかもしれません。
テメーら市場の邪魔だよとか客にケンカ売りつつ、その実観光地化した築地の収入に依存して回っている築地界隈の
現場と管理の温度差とか、別に築地じゃなくたって、アンタの家から最寄の繁華街に行って築地で探すみたいに虱潰しに
飲食店を巡ってみれば同じくらい面白い店なんて幾らでもあるだろうに、と思わざるを得ない食事の基本レベルの凡庸さと
反比例する値段の高さとか、ねえ。


<雑レポ>
とんかつ八千代@場内 ★★

チャーシューエッグ定食(1300円)
大衆食堂の赴き溢れる店内、八角の効いたボリューム感あるチャーシューがどかっと二枚載ってこのお値段・・・・・・高いよ!
ボリュームもあるけど観光地料金もばっちり取るよ! という築地ベーシックスタイルのお店なのでそれでいい人はどうぞ。
フライ系(アジホタテ)辺りは美味と有名なのですが、うーん、あまり愛を感じないお店です。
おばちゃんはドラえもんみたいな声でゴイス。


洋食たけだ ★★★

マグロ尾肉ステーキ(1100円)
輪切りのマグロ尾肉という、築地以外ではあまり見かけないプレゼンテーションかつ日本人大好きマグロという非常に一般人受けが
よさそうな、市場メシとして価値がありそうに見えるニッチ商品。

表面パリっと中は魚というより肉々しい感じで、醤油ソースとも良く合ってご飯と一緒に食べる『洋食』としてナイス。
値付けも築地相場からすれば安めでお財布にフレンドリーだと思うので、比較的池田オススメ度数は高いお店です。


こんなもんで駆け足でしたが築地周辺の池田の行った店は一通りかな。
昔オフで行って以来、2年に一度くらい秋葉支店なんかに寄るすしざんまいもあるにはあるけど、まあ愛がないから
後回しにして、次は秋葉周辺にでも地域を移動してみようかと思います。
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by mavchizawa | 2009-11-09 00:46 | メシ

大和寿司・寿司大@築地場内 ★★★★

大和寿司・寿司大@築地場内 ★★★★

大和寿司おまかせ(3500円 ※9貫+汁) ★★★★
寿司大おまかせ(3900円 ※10貫+汁+お好み1貫) ★★★★

あと3件くらいでストックが尽きる築地周辺グルメリポ、今回は大和寿司(だいわずし)と寿司大ー。
築地場内の中でも恐らく知名度行列共にTOP2って感じのお店であり、両者系列店って訳ではないんですが、池田のアホ舌では
「ンム大は優美で大和は壮麗だ」、とか区別が付くほど味を語れる訳では無いので一括して紹介。特徴としては、大和の方は入口が
二つあって親方カウンターと息子カウンター空いた方に誘導される(実質隣り合った2店舗)ので行列の回転は早く、寿司大は最後に
お好みの1貫注文できる、といったトコでしょうか。

評判(行列)としては3年前くらいまでは大和>大だったと思うのですが、最近では大>大和という評価がメジャーになりつつあります。
平日昼間で大2~3時間待ち、大和1時間~2時間待ちといった感じでしょうか。土曜はさらに人が増えるので、ネズミーランド顔負けの
大行列を覚悟しないといけないでしょう。

スタイルとしては両者とも煮切りを塗って提供されるので、小皿の醤油は要らないタイプ。一仕事した江戸前うんたらーみたいな
感じでは無く、市場でさっき落とした新鮮な魚出してるから凄いよ!、という方向性のお店です。しかしネタはさすがにかなり新鮮で、
寿司というものを市井の松3000円くらいの寿司屋、あるいは回転寿司やスーパーのパック寿司しか食わない池田のような人間から
すればズバ抜けて旨い、と思える味わいです。一番最初に中トロが出てくるのがインパクト重視で面白い感じ。

接客に関してもこんだけ大行列を捌いているにも関わらず、寿司屋のカウンター的に話しかけてフレンドリーに接客してくるので、
市場カウンター寿司で板前とトーク、という俺ってば通だよね欲を十分満足させてくれるのはさすが最大手。
個人的には大和の煮穴子のツメの味が子供でもわかるようなベタ甘さでなく、何とも言えない深い味である事に一番衝撃を受けました。
本格的な寿司屋ってこういうルールなんだなー、みたいな。


総括として、初めて築地行きます! って感じの友人にどこが良い?って聞かれたら池田はこの2店のうちどっちかをお勧めする
だろうなーと思うだろう、そんな店です。決して安くないし超行列してまで食べる必要があるかと考えるとアレだとは思いますが、
築地という観光地を代表するアトラクションとして、ビギナー向け本格寿司として実に良く出来た店、という判断。
池田は文庫本の新刊をまとめ買いした翌日の平日休みーなんて時に読書タイムを兼ねて行列時間を消費しに行くタイプなので
まあ11時or13時過ぎくらいにふらっと着いて2時間以内に食えそうなら選択肢に入れますね。

ちなみに小ネタとして閉店間際の13時半~14時直前に行ってみると殆ど並ばず入れる事もあります。
もちろん14時になっても大行列な事もネタ切れで早じまいしてる可能性もありますし、おまかせの場合一番いいネタが無くなって
次善のネタを使われる可能性は否定出来ませんが、寿司の為に築地に来たのではなく、近所に来たついでに寿司が食えたら
ラッキー程度に寄るんだったら13時半過ぎの大和は狙い目だと思います。
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by mavchizawa | 2009-11-08 13:07 | メシ

きつねや@築地場外★★★

きつねや@築地場外★★★
ホルモン煮(600円)+ご飯並(220円)

築地シリーズがんばっちゃおーのメシレポ、きつねやについて。築地場外の細い道にあるホルモン・肉豆腐・牛丼などなど
肉料理を提供する路面人気店です。

ホルモン煮は具のモツとコンニャクは黒褐色の汁にまみれて区別が難しくなるくらい煮詰められていて、味の方も雑味さえも
味に感じさせる塩気の強いミソ味というかその過剰な熱さとも相まってアジアジアヒーな感じ。超丁寧な下ごしらえで生臭みが
全くないよー!とかそういう系統ではなく、丼オブミートスメル満載だけどアヒーだからガツガツ食えば最高だね!みたいな
B級グルメ適性が問われる味わいだと思います。市場場外の空気を吸いながらアジアジなうちにかっこむぜーって食べれば
心に残るもんもあると思いますが、絶対的な味わいとしてはそんなに旨いもんではないような・・・・・・。
それにしても生ネギがあまり好きでは無い池田であっても上に乗ってくる薬味のネギが救いに感じる位濃い味なので、素人は
ホルモン丼を頼むのでは無く、単品のホルモンとご飯を頼むとか、卵を付けた方が無難かもしれません、割高になるけど。

値段に関しては、まあ築地相場で考えると安くないけど過剰に高くもないからこんなものかなあ、ってレベル。
こういうBグル食が男のワンコインで食えるー! とかならもっとキャッチーで嬉しいのになあ、と池田は思うのですが、需要と供給は
成立しているみたいだし、もつ煮って下処理や煮込むのに手間がかかるからモツ肉の単価は安いのにもつ煮の値段は概して高い訳で、
そう考え、観光地料金だと思えば納得出来ない事はない値付けです。何分インパクトのある味ではあるので、稀にスイッチが入ると
食べたくなる気がしなくもありませんが、人を選ぶんじゃないかなーと思います。並んでまで食べるのは馬鹿げてる。

量は並ご飯であっても丼一杯(吉野家とかの大盛りレベル)で出てくるので、その濃厚さもあって満腹感は結構なもの。
築地観光に来たカッポーが「よーし俺ホルモン並なら食えるからふみは肉豆腐頼めよー、分けようぜ―」とか寿司つまんだ後に
調子こいて頼んじゃったりすると、

ふみ:「ちょ・・・もう食べられ・・・イケメン君残りたべ・・・うぇっぷ」
池面:「ホルモン濃すぎ・・・後味が・・・うぇっぷ」

とか丼に1/3くらい手付かずでギブアップすること請け合いです。ピザな池田は平気ですけど。リア充爆発しろ!
B級好きな人には★3つ、『料理』が食いたい人には★2つって感じのお店だと思います。
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by mavchizawa | 2009-11-06 12:52 | メシ

高はし@築地場内★★

高はし@築地場内★★
金目煮つけ定食(単品1500円+300円※うろおぼえ、2000円かも)★★+ぶり刺身(1000円くらい)★★

筆が進む順に書くとはいえ、出来る事なら地域毎に出していく事でソコに行こうとする人が参考にしやすくしてみようとも思い立ち
とりあえず築地~秋葉~神田神保町~KAMEIDO中心でまとめていこうかと思わなくもないグリメリポ。#3は築地高はしー。

料亭に出すような最高級の魚を引いて来て貰っているとネット上では評判の店。行ったのが冬だったのでマグロよりブリが好きな
池田はそれも追加注文してみた訳ですよ。

まず煮きんめなんだけど、そのまま口をつけて飲んでも平気ま感じの淡い煮汁でさっと煮含めてあり、非常に上品な感じを
受けました。煮物って実は地方によって味付けの差が結構あって、たまり醤油で真っ黒に染まってるようなのがベストーって
人もいるし、砂糖で思いっきり甘くするだろ常考、みたいな人もいる訳で、どちらかといえば真っ黒文化圏の池田としては、
メシのおかずとしては物足りねー!という印象を受けました。ブリ……も良い魚使ってるとは思ったけどそれ以上わからん!

今回のリポは短いぞって感じで結論ですが、自分としては2回目の訪問をするかは微妙です。
率直に言ってコストパフォーマンスが悪すぎるとアイスィンク。池田はA級食材とS級食材とSS級食材の違いが分からない男なので、
築地標準の魚とここの店の魚に、価格が上乗せされている程の味の差を感じる事が出来なかった訳ですよ。金目はその中では
比較的マトモな相場だなーと思って頼んだんですが、半身と呼ぶにもお粗末な切身だったし、上品だったけど脂のコクはイマイチ
だったと自分の舌では感じました。実は自分の通常行動半径内に1500円で金目煮定食を出すローカルな寿司屋がありまして、
カマ~胸ビレの肉あたりまでと肝、そして尾の身少々(要するに寿司ネタ用に身を三枚に卸した残りですな)をドカンと気前良く出して
くれる上に、ご飯ちょっと多めでーとか融通が利きすぎる上に味がマイベストなので、それと比較しちゃうのがイカンのかもしれません。
しかしホスピタリティに目を向けても、高値取る割に居心地はまんま市場メシ標準だし、味噌汁とかそんなに旨い訳でも無いし、うーん。

好みの差が分かれやすい煮付けではなく、素材の味の差がたいしてわからないなら刺身でもなく、『焼き』という腕も関係してくる
焼き魚を食べれば少しはこの店の良い所がわかるのかなあとも思うんですが、さんま塩焼き2000円とか小丼一杯だけの
アンコウ煮2000円とか俺には無理だなあ。1000円以下のご飯はモノが悪そうでなんか怖い・・・・・・とか言っちゃうブルジョアな
築地王達が通う店なんだと思います。

ただ、池田は星2としか思えなかったので素直に自分の味覚でそう評価しましたが、決して魚の質が悪い店だったとは思いません。
上にも書きましたが、アタりの強いB級味を好むアホ舌が繊細なSS級味ものを食って脂が足りねえよ!って文句を言ってる
可能性もありえると思いますので、魚にはうるさいよ!という人がいたら是非行ってみてその人的感想を教えて欲しい所です。
高すぎるせいか行列が出来にくい(大衆は正直だ・・・・・・)のは利点といえば利点かもしれません。量を用意しない店なので
昼過ぎくらいにはオススメ全部売り切れとか幾らでもあるけどね!
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by mavchizawa | 2009-11-05 12:38 | メシ

蒙古タンメン中本@新宿・目黒・亀戸他

蒙古タンメン中本@新宿・目黒・亀戸 ★★★★

激辛でウリのラーメン屋さん。多店舗展開されてるけど表記は池田が行った事あるところのみ。
店舗によってスープの濃さが違う気がするとか、日によって当たり外れがあるとは若干感じますが、基本的には誤差の範囲なので
あんま気にしないでいいと思います。しかし当たりの冷やし味噌の旨さはガチ。

辛さってジャンルによっても質が違うんで表現が難しいんだけど、池田の辛さ耐性は一般人の中では上位陣だけど辛い物
マニアですって言うには落第寸前ってトコだと思います。ココイチの5辛くらいまでは美味しく食べられる、10辛は辛くて
死にそうだけどボーダーラインギリギリか三歩超えてるなーって思いながら食った事がある程度。

また、コンビニ(セブン系)なんかで売ってる中本カップを使って比較すると、
 北極>冷やし味噌(激辛冷やしつけ)>味噌卵麺>>蒙古タンメン>コンビニの=味噌タンメン
ってレベルで翌日の(´・*・`)へのダメージを覚悟しておけば良いんじゃないかと思いますよ。


湯麺★★★
透明スープで辛味は全く入っていない塩タンメン。中本メニューの常として通常で他店の大盛り(多め、位かな)サイズ。
中本まで来て辛くないメニューって馬鹿なの? と思ったりするかもしれないけど中本の中太麺と野菜とスープのマッチは
悪く無くっていうか実はかなり美味しい。うまみ的に化学の力というかセントラルキッチンパワーを感じなくもないけど難しい事
考えなければ全然おっけー、星4つと悩む位。
まあ中本目指して足を進めるならメインでは辛い物食べるよねっていうのは王道としても、辛い物がダメな友達を連れて行っても
コレで満足!っていう戦略的要件を満たす旨さだと思います。


味噌タンメン★★
辛口味噌味の野菜ラーメン。中本にある辛いラーメンはどれも死ぬほど辛そうなPRしてるけど、これなんかは野菜の甘さも
あるしピリ辛~辛口って感じで辛いのを目当てに食べに行く人にとっては大した事のない刺激だと思いますのでビビらずもっと
上の辛さのものを頼みましょう。
激辛まではちょっとキツいかもしれないけど試してみたいって人はコレと定食(ご飯と激辛マーボー)を頼んでマーボーを自分の
好みの量だけ入れていけば辛さの調節できる蒙古タンメンが自作出来るのでそういう意味では使えるかもしれないけど、これ単品を
食べに来る、って程の価値は無いと思います。


蒙古タンメン★★★
この店の看板メニュー。味噌タンメンの上に激辛マーボーが乗っているもの。辛みは『激辛』を期待するパンピーが期待を
裏切られない程度にアヒ辛いですよー。
野菜はタンメンというより基本煮られてクタクタだし、マーボーはニンニク豆腐激辛餡であってダシはともかく見た目に肉とか
見当たらなかったりB級グルメ感満点ではありますがジャンクに旨し。辛さ旨さのバランスとして一般人が楽しめるギリギリを
追求した名作だと思います。辛さに耐えきれるか不安な人はゆで卵(スライスがお勧め)をトッピングするとか、半ライスを
付けるとかすると逃げ道があって良いのではないでしょうか。


味噌卵麺★★★
味噌タンメン→蒙古タンメンと乗せもので辛さを増したのに対し、これはスープの時点からレベルアップしたもの。
蒙古タンメンならマーボー部分を避けるとかすれば少しは辛さを調整出来た感じですが、こちらは汁からして全部辛いので
逃げ場が無いのが特徴です。
といっても北極(※熱いラーメンで一番辛いもの、池田未食)ほどスープは辛くないし(多分・・・同じじゃないよね?)、上に乗っている
スライスゆで卵が箸休めとして機能する分救いはある、というのが一般的見解です。1回しか食べてないから覚えてないよ!


冷やし味噌★★★★
中本の中でも一番辛いとされている冷やしつけ麺形式のメニュー。シャア専用も3倍のスピードで逃げ出す赤さのつけ汁は、
見た瞬間本当にこれ頼んで良かったのか、と後悔する事間違いなしの一品です。ただマニアによってはつけ具合によって
辛さを調節出来るし、熱さが無い分辛味は和らぐから味噌卵麺並じゃない?とかNO1は北極じゃない?という異説もアリ。
食べ方の注意として、ビギナーは普通のつけ麺のつもりで勢いよくすすらない! というのを挙げときます。勢い良くすすると
喉の奥に一気に唐辛子粘液が直撃して逆噴射するハメになり、隣のマニアから『フフ、ウブなねんねちゃんが居やがるぜ』
みたいなオーラを浴びせられるハメになるので、素人は大口あけて噛みしめて食べる事をお勧めします。

具は薄切りの肉ともやしだけとシンプルですが、自分的にはシンプルイズベストって感じで嫌いではありません。
定食のマーボーをぶち込んでみたり備え付けの唐辛子を大さじ2杯くらい入れても、辛みはカンストしてるのか変わったように
感じないのが暴力的でナンセンスです、だがそれがいい。

味に関してはまあ味覚の大半が辛みで馬鹿になるので大した事は言えませんが、ベースがしっかりしているなーという時は
後口がどっしりした感じがするし、イマイチだなーと思う時は後口がスカスカなので、やっぱり辛いだけじゃなくて旨味みたいなものも
構成要素として重要なんだなーと思ったりする冷やし味噌でした。最初は辛いだけでそれどころじゃないけどね!
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by mavchizawa | 2009-10-29 13:04 | メシ

メシ@米花(築地市場内) ★★★

試験的メシリポート#1。


米花(築地市場内) ★★★

というわけで築地で生いくらが食べたいなーと思ってたんだけど大和寿司も寿司大も予定通り大行列。
一応行列装備(文庫本×4)は持って行ってたんだけど並ぶのだるいなーという気分になったので、うなぎ米花(よねはな)にれっつごー。
先客一人でノー行列余裕でした。鰻丼より海鮮丼のが有名なのと、生いくらが食いたかった事により海鮮丼を注文。


●海鮮丼(¥1500)
具は(ブログとか見て来たって言ったら、サービスするよーって言われたのでアレですが)、赤身・中落ち・寿司エビ・煮あわび一切れ・
ホタテ・生いくらだと思ういくらそれなり・刻み海苔・わさび。
やや小ぶりだけど深さがある丼に山盛りーといった感じで、付いてきた野菜のすまし汁と合わせてそれなりに腹がいっぱいになる感じは
さすが市場メシって事にしておきましょうか。寿司屋でお任せ10カン食べるよりも満足感はあると思います。

味の感想より先に、とりあえず店主の人がアクが強いなーって感じでした、ハーフなのかニューハーフなのか疑わしくなるオーラが
アレだったり、割とフリーダムに自分の価値観を披露してくるのでそこら辺は好みが分かれるでしょう。
池田はデートで行く(相手が・・・)とか、友達集団と行くーみたいな場合はさておき、ソローで動き回る場合は店のホスポタリティは
あんま気にしない、汚い店でもキテレツな店主でもそれはそれで芸のうち、というタイプなのでそういうアトラクションだと思えば
別に可不可は感じませんでしたが、ダメな人はダメかもしれないし、友人集団と我が物顔で行く店ではなく、あくまで店の雰囲気に
入っていくお店だなーと思いました。常連になったら居心地いいんだろうね。

で、味は……かなり満足出来るんじゃないかと思いますココ。
アホ舌池田は一定以上高級なものは全部まとめて『おいしい』としか分類出来ない人間なのでテキトーですが、赤身や中落ちは
それが天然か畜養か、冷凍か生か、バチじゃないだろうけど本マかインドかなんてトコまではわからんですけれども、そこらのスーパー
に転がってる安物とは一線を画するしっかりしたマグロの味が楽しめます。他の具にしても、築地で良い魚を食ったーと思うのに
不足の無い鮮度ですな。
そしてコストパフォーマンスがマトモ。築地ってモノは良いにしても相場の1.5倍位取ってねコレ、と思うような値付けの店が
割と多いというかぶっちゃけ標準な気がするんですが、ココに関しては売価として概ね納得出来ちゃう程度の値付けであると感じました。


以上を踏まえると米花は、それなりに高品質で美味しいものを、妥当げな値付けで出している店だ、という結論になります。
築地行ったら寿司食わないとーって人はアレでしょうが、刺身でもいいやー店員さんアクあってもいいやーって思う人、メニューは
店員さんのオススメ選ぶのが一番だよね!って思える人なら(海鮮丼は中身日替わりだし、後安定してあるメニューって多分
焼き鳥丼と鰻丼くらいじゃないかと思います)築地での選択肢の一つに入れて損はないんじゃないでしょうか。


追記:鳥モモ串(¥200)とつくね串(¥350)も食べたけど、これはデカくてジュージーだけどまあフツーにフツー(★2相当)って
感じで築地まで足を伸ばした際の一食としては取り立て取り上げる必要はない感じでした。普段使いの食べ物ですね。
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by mavchizawa | 2009-10-21 12:33 | メシ