ホワイトアルバム2@Leaf ★★★★

<ネタバレ注意>
前言撤回サーセーンwwwwwホワイトアルバム2は確かに名作でしたと申し上げる次第の池田です。

やーてっきり共通ルート2/3の個別ルート1/3くらいのボリュームを妄想していたんですが、個別ルートに十分お腹一杯になれるボリュームがあったし、
安易に(物理的に)傷つけたり殺してオチをつけないのに、しっかり感動ゲーなのは筆力高いというか構成力が高いというか。
11年の覇権クラスといっていーもんか悪いもんかまでは今更言及しませんが、中古でほぼ定価なだけはある作品だと思います。
やって後悔する事はない、割としっかりオススメ出来る作品ですホント。


なお、池田が一番好きなのはダントツで和泉千晶シナリオな模様。
白バム2はメインヒロイン2名の対比構造がキモかと思いますが、そのメイン構造と関係ない、それこそ凡庸なシナリオだとおざなりに
セックル出来るだけ(俺つばの山科ルートみたいな!)になりかねないサブヒロインに対しても、主人公好き好きであり因縁があるが故に
主人公から遠ざけられるメインヒロインに対比して、実は主人公の事を本質的に愛してないのに主人公から追いかけられるヒロインという
対比構造が組み込まれてる感がぎゃーすてきー! みたいな。

まあ、単純に『女を意識させないズボラ娘』っていう初期造形が、好みに合致したっつーだけかもしれませんがねw


その他、全体的に見てせっくるがやらしいのは池田的にはとても喜ばしい事でした。
雰囲気が近しい初代白バムも天使のいない12月も、痛々しいせっくる(ハードSM的な意味でなく傷を舐め合う的な)ばかり描写していて、
演出上それはそれでキレイではあるんですが、やっぱりせっくるはエロスの悦びがあってなんぼじゃのう、と。


そして、池田には珍しい事に気に入らなかった点が多め。
立ち絵がデッサンも塗りもしょぼい事、システムで大した事ねー演出のために強制スキップ停止されるのがダルい事は割と万人に共感して
貰えそうなマイナス点だと思います。

後、高校編やってないのに好き勝手書いてる自覚があるし、個人的好き嫌いの範疇になるんだけど、主人公が泣かせたくない泣かせたくないと
ヌルい事言ってメインヒロイン2人を行ったり来たりぺろぺろする様は、形こそ違えど某士郎さん的独善さを思い起こさせるというか、
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こんな気分になってしまって、生理的に苦手だった正ヒロイン雪菜さんのキャラ造形も相俟って、正直雪菜ルートの道中はやや苦行でした。



というわけで、年1くらいでしかエロげーやらぬ男が今更★も何も無いとは思うのですが、はるか昔にオルタを減点法で3、俺つばを4にしてたなら、まあ3しかない
だろうなーという事で、とりあえず暫定記入。
※★数修正。

★0:フリスビー、よっぽど必要がなければレビューしない
★1:凡庸、セール品なら買えば?
★2:佳作、まあやって損はしない
★3:良作、人に勧めはじめる
★4:名作、布教しはじめる
★5:神作、神棚に飾り始める

一応、このくらいのレンジでイメージしといてもらえればーって感じですが、やった時の該当年齢とか思い入れにもよるから、今更過去ゲーの
レビューとかするのもアレだし、エントリを増やすのが難しい予感ですな。
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by mavchizawa | 2012-06-15 01:05 | えろげー


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