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ざつだん!

●アイスは齧る派です。チョコミントはちょっと好きです。


●暁(EJ)のギルドイベントのおまけみたいなので『人狼』なるえーっとこういうページ開けば出来るゲームってなんていうんでしたっけ、
まあコレをやりまして、その後1ヶ月くらい細々とチャレンジしていました。今はもう殆どやってないですが。

推理系の多人数ゲームなんですが、なんつーかses鯖でGvやっててブログで戦術だなんだとか真面目にやってるのが数人しか
いない環境にいると自分が頭イーように思えて来るんですが、使う脳味噌の方向性が違うとはいえ頭使うのが当たり前の環境に
行ってみると自分の思考のレベルがわかって面白いですね。

過去の様々な分野での試験・試合なんかの平均を考えて自己評価するに、自分は概ね100人中2~30番代の男のようです。
無能じゃないけど上級者には一歩劣る、みたいな。


●天才の話。
池田は若い頃努力したジャンルで一時期上級者、なる位置に居た事があるんですが、上級者に居るが故に自分とトップの差
というのが絶望的であると感じた事があります。

言語化しずらい(上にする意味が無い)んですが、例えばゲームで一般人相手に50連勝出来るのが上級者だとします。
それら上級者が拮抗していてたまたま大会でNO1になるかならないかでトップが決まる、というような天才不在の世界も
あるにはあるんでしょうが、稀に出てくる天才、っていうのはホント逸脱してますね。上級者の切磋琢磨から生まれるーとか
そんな安易なものでなく、上級者を並べて挑んでもそれ相手に50連勝してしまうような、そんな才能というのが
世の中たまに居るんだからたまりません。まあ、この皮膚感覚を知っている、というだけでも何ていうか『人生ライトユーザー』
よりは少しだけ人生得してるんじゃないかなーとは思いますが。


●池田がses鯖には天才なんていねえ!とかたまにブチ上げるのはそういう理由です。
くりゅ、菊、故アルトリアetc、時には『天才的』と一般人が評するに不足は無い名将だと思いますが、普通ですよね。
まあ彼らより基本的に劣る池田が書く事じゃ無いんですが、多分他の人は誰も書かないと思うので書いてみました。

ミスターサタンだって一般人からすれば天才なんだぜ。


●最近はネット上の小説なんぞにも手を広げて読んでおります。
目が痛くなる!とかいう人も多いみたいですが池田は割と平気というか、読んでで引き込まれちゃえば後はこっちのもんというか
慣れれば平気だと思う派です、割と適応力はあるみたいです。

良作を探すのに苦労はありますし、未完が多いのは素人ならではという気もしますが、安直な商業主義に堕していない分
バラエティ豊かで面白いなーとは思います、玉石混合なのは商業も一緒ですからねー。

・・・何かオススメでも貼ろうかと思ったんですが、うーん、面白いなーと思うものはあってもなんつーか
『コレの続編が発売されるまでは不治の病にかかっても生き延びてやる』
と思う程の思い入れが出てこなかったのでやっぱヤメヤメ。

ノリがほんの少しスレイヤーズの無茶振りっぽくてたまに嫌になっても許せる人は『対オジサマ攻略法!』でもググれば
あー池田だもんヒロイン8歳とか書いてあったらもうしょうがないよねー、と思うんじゃないかと思います。


●最近・・・・・・に限らないんですが池田は女の子向け(BLではない)小説もたまに読みます。
コバルト(マリ見ては途中から特に商業主義に迎合しすぎて好みじゃないです、同作者の夢の宮シリーズの方が秀作だと思う)
だとかルルルとかビーズログとか。
ヤロー向けラノベのように、オラこれが萌えるだろおにんにんおっきするんだろー!って押し付けがましいものが無いのは良いんですが、
まあこっちはこっちで男が全員イケメンで女の子が悩んでると天才的に悟ってくれたり嫌がらない絶妙な強引さで迫って来たりと
それなりの様式美はあるんで本質的には似たようなもんだと思いますけどね。


●『電波女と青春男2』(電撃文庫)
みーくんのヤツの作者の人の作品でこの人基本的に奇才なんですが、コレに関しては2巻がこーなるとは想定外というか
誰かに感想を聞いてみたい一作だったので読了より1ヶ月くらい経ってますが一応紹介。


●さー明日(というか今日)はGvです、ゆっくり頑張りたいですね。
by mavchizawa | 2009-06-21 01:22


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